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2回目の卵アレルギー負荷試験を日帰り入院でしてきました

卵

息子には卵と乳製品のアレルギーがあります。

食べる練習として、小児科の先生からもらった卵と乳が含まれる量が書かれた表に沿ったものは食べていますが、それ以外は一切食べることができません。

この記事では2回目の卵アレルギー負荷試験を日帰り入院で行ってきたことをまとめました。

1回目がないのは、数年前に起こなったため記憶がかなりあいまいなためです…

目次

日帰り入院の負荷試験?

外来か入院かの違いって?

受診している小児科では外来でも負荷試験を行っていますが、リスクが高いと思われる子の負荷試験は病棟にて行うと説明を受けました。

息子はアナフィラキシーを起こしたことはありませんが、喘息があることから入院での負荷試験となりました。

スケジュールは?

  • 9時に小児科外来に受診
  • 病棟に移動し、説明を受ける
  • 体温、血圧、酸素飽和度(以下、Spo2)、心拍の測定
  • 10時から12時頃まで負荷試験
  • 昼食をとって退院準備ができたら退院

という流れでした。

息子は大きな症状は出なかったので、退院することができましたが、重い症状が出てしまった場合は経過観察のために一泊入院と言われました。

負荷試験の実際について

食べる量は?

事前の外来受診で採血を行いました。

その結果や医師の指示のもとで食べている量(息子は卵そのものは許可がないので、卵が含まれる加工食品を食べています)をもとにして卵をどれだけ摂取してみるかを決めました。

息子は卵を2回に分けて10g摂取することになりました

5g摂取後、1時間経過をみて大丈夫ならさらに5g摂取という予定

卵はどうするの?

負荷試験で食べる卵は自分で用意するように言われ、全卵の完全に火を通したスクランブルエッグを指定されました。
看護師に作ってきたスクランブルエッグを全量渡し、摂取する量を測って持ってきてもらいます。

事前に確認しておくべきこと

味付けの調味料を使っても良いかどうか

食べやすいように調味料をかけても良いと言われたので、息子が好きなケチャップを持っていきました。

朝食は?

朝食をお腹いっぱいに食べてくると、負荷試験の卵が食べられなくなる恐れがあるので、朝食は禁止、飲み物のみ許可がありました。

息子が食べられないので、私も朝食は抜きにして、二人で空腹を乗り越えました。

試験中の飲食は?

食べることは禁止、お茶を飲むのは大丈夫でした。
卵を食べた後、気になるのか違和感なのか息子は「お茶で卵を流し込むんだ!」と言ってがぶ飲みしていました笑

持ち物は?

  • 卵とケチャップ
  • 食事用品
  • お茶
  • 着替えや1泊分の宿泊グッズ(もし入院になった場合に備えて用意しておくように言われました)
  • おもちゃ
  • 母の昼食(付き添い者は食事が出ません)

実際に卵を食べました!

1回目の摂取

10時に卵5gを摂取しました。食べる時は医師、看護師立ち合いのもとでした。
5gは4歳児だと二口分。ドキドキしている息子はゆっくりこわごわ食べていました。

  • 摂取直後、症状なし。
  • 15分後 Spo2、心拍数の測定。症状なし
  • 30分後 Spo2、心拍数の測定。症状なし
  • 45分後 Spo2、心拍数の測定。症状なし

アレルギーのある子は口に入れると痛い、苦い、おいしくないなどと感じるそうです。それを表現できない子は表情を見ます。

かっぱまきこ

おいしかったか、もっと食べたいかと思えることも症状の評価に役立つと先生が教えてくれました。

2回目の摂取

1回目の摂取で症状がなかったので、1時間後の11時に5gを食べました。
この時は看護師の立ち合いのみでした。

  • 摂取直後、症状なし。
  • 15分後 Spo2、心拍数の測定。症状なし
  • 30分後 測定はなし。上唇に少し赤みとかゆみがあった。 (タイムリーに訴えず)

実はこの症状は看護師が観察しにきた時には訴えていませんでした。
ちょうど看護師が来た時にトイレに行っていたのですが、トイレに行った時くらいからかゆかったそう。

息子がやけに上唇をなめるので、「かゆい?」と何度か聞いてみたところでかゆいと教えてくれました。見てみるとうっすら赤みもありました。

次の45分後の検温までにはかゆみも赤みも消えました。

  • 45分後 Spo2、心拍数の測定。症状なし

この後、12時過ぎ(2回目の摂取から1時間後)に体温、血圧、Spo2、心拍の測定がありました。

この時の検温で体温が37.5度ありましたが、医師によると負荷試験で熱が出ることはほとんどないそうなので、卵の影響は考えにくいとのことでした。

息子のようにタイムリーに症状を話してくれないこともあります。
私は、元看護師なのですが、子どもに限らず、大人の患者さんでも「実は…だった」と後から教えてくれる人もいました。

症状を観察するポイント
  • 目視できる点はよく観察する
  • 普段と違う行動がないかにも注意する
  • 調子が悪いことを言うのは悪いことじゃないと伝える
  • 普段から我慢しがちな子は特に注意

医師の診察

12時過ぎの一通りの検温の後に医師の診察がありました。

2回目の摂取時にかゆみと赤みが出たことは少量なので大丈夫とのことでした。
昼食を摂取して、退院の許可が出ました。

負荷試験をしての卵アレルギーの評価は?

今回の負荷試験では合計卵を10g摂取しました。この量は卵としたら中等量だそうです。

この負荷試験の結果から週に2回、1回につき卵を5g食べていくことになりました

今までは加工食品しか食べることができなかったので、進歩です。

4歳でこのくらい食べられると、将来的に卵を食べられるようになる見込みだと言われました。

実際、6歳の時に解除になりました。

まとめ

入院で行うということで身構えていた負荷試験ですが、やってみてよかったです。
負荷試験を行ったことで、食べる練習での摂取が加工食品から卵本体へとレベルアップできました。

乳に関しては症状が重いため、今は負荷試験は行わないことになりました。

アレルギー負荷試験を行って分かったこと
  • アレルギー負荷試験で実際に食べてみることで得られる結果は大きい
  • 試験中は子どもをよく観察しよう
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