雑誌でよく見かける自動調理鍋。
- 材料を入るだけで料理ができあがる
- スイッチを入れたらできあがりまで何もしなくて良い
- 家事の負担が減る
と、こぞっておすすめされているのは知っていました。しかし、
値段が高い
種類も容量もいろいろなものが発売されているので、買える範囲内で選べばいいのですが、
- 機能が充実している
- 自動で作れるメニューの数
- お手入れのしやすさ
と、調べれば調べるほど
高いものが欲しくなるんです。
自動調理鍋があれば、ご飯作りは楽になり、時間の節約にもなるだろうなぁと思いながらも、いくら便利でも高いし、私がご飯作りを頑張れば良いこと、と諦めていました。
夫との大喧嘩がきっかけに
私は専業主婦なのですが、生理前のイライラや疲れがたまった時などに
家事や育児に疲れた…
と、不平不満が募って、夫に八つ当たりをしてしまうことがたびたびあります。
ある大喧嘩の時のことです。夫から、現状について文句を言うのではなくて、「どうやったら自分が楽になれるのか」ということについて真剣に考えてみたら?と言われました。
そこで、自分なりに考えてみたところ
毎日のことで負担に思うのはご飯作り
だと気が付きました。
洗濯や掃除はさぼったとしても、ご飯を食べないというわけにはいきません。
(こどもがうまれる前はお菓子で一食を済ませたり、朝ごはんを食べない時もあったりしましたが…)
私が出した結論
毎日のご飯作りの負担が少なくなれば、今よりも家事が楽になったと思えるはず。
レトルトや外食、テイクアウトを利用すればご飯作りはうんと楽になります。
しかし、食費もかかりますし、毎食というわけにはいきません。
そこで買うのを諦めていた「自動調理鍋」の存在を思い出しました。
材料を切るだけで料理ができあがるとは、最高の手抜き
自動調理鍋が欲しいと、心から思いました。
とはいっても、私個人の判断で買えるほど安くはありません。
夫に「自動調理鍋」を買えばご飯作りが楽になるから欲しいと言ってみたところ、
「お金をかけて買うだけの価値があって、ちゃんと使いこなせるならいいよ」とのこと。
夫を納得させるべくプレゼンした、私が「自動調理鍋」を欲しい理由について紹介します。
材料を切って入れるだけで料理が完成する
自動調理鍋は、材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成します。
夢のようなお鍋ですよね。
火加減や茹で具合などを気にすることがないので、材料さえ用意すれば手が離れます。
購入したら、煮物や汁もの、副菜作りに利用したいと思っています。
朝や子どもが幼稚園の間に自動調理鍋にお願いして、夕食時にはメイン料理を用意するだけ、というのができたら楽だろうなぁと思うからです。
今は朝や幼稚園の間に常備菜や副菜を作っているのですが、結構時間も手間もかかるんですよね。
食卓が充実するはず
上の子は現在年長なのですが、身長が大きくなり、食べる量もぐんと増えてきました。
これからは、もっと食べるようになりますし、下の子の成長も控えています。
食べる量が増えるということは、作る量も増えるということ。
今までだと、次の日に少し残っていたおかずが1食でなくなるようになってきました。その分、料理を作る頻度が増えたり、寂しい食卓となったり
どんどん成長していく子ども達にはたくさん食べてほしい
自動調理鍋があれば楽に一品おかずを増やすことができます。
さらに朝作って、午後からも作れば二品だっていけるかもしれません。
夫の負担も減るはず
休日は、私のご飯作りの負担を軽減すべく、夫が率先して料理をしてくれます。
ありがたいことに、嫌な顔せずに作ってくれているのですが、自動調理鍋があれば夫のご飯作りも助けてくれることでしょう。
空いた時間を有効活用
自動調理鍋に料理をしてもらうと、今までよりも時間ができます。
空いた時間は
- 子ども達と遊ぶ
- 自分の自由時間にする
- 家族で過ごす
と有意義に使いたいです。
煮物や副菜、汁物に使うつもりと前述しましたが、カレーも作れるようなのでカレーの日はうんと自由な時間が作れそうですね。
と、このようにして夫に自動調理鍋が欲しいという思いを熱弁したところ、「そこまで言うならいいよ」と購入許可をもらえました。
私が購入した自動調理鍋
夫から購入許可が出てからは、いろいろな視点から自動調理鍋を調べました。
- 機能
- 値段
- 大きさ
- 手入れ方法
いろいろ見比べてみて私が購入したのは「ヘルシオ ホットクック」です。
新商品で発売前なので、予約中です。
長くなりそうなので、別記事にて「ヘルシオ ホットクック」に決めた理由について書く予定です。

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